モノの持ちすぎは食べ過ぎと似ている

「暮らし」は住居があってこそです。
衣も食も「住」の上に成り立ちます。この土台となる「住」にフォーカスして整えると、自然と衣も食も整います。

サイズの合わないピチピチのパンツを履いたり、気持ち悪くなるほど飲んだり、食べたりした場面を想像してみるとどうですか??
気持ちのいいものではないですよね…
これを「住」に置き換えてみても同じことです。心地良いものではありません。

お部屋のどこかに違和感を感じたり、居心地の悪さを感じた時は、おうちのダイエットが必要なサインかもしれません。

まずはシンプルに床や目に見える風景を整えてみてはいかがでしょうか。見える風景が少しでも変わると必ず気持ちの変化が起こります。
自分の体は一つ、一日は24時間と有限です。
見合わない量のモノを持っていても無駄になってしまうだけです。
自分の体、心、時間のキャパシティーに合ったモノの量に気付き、管理することが重要です。

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