心地良いお部屋に整える

整理(必要・不必要の区別)をし、使わなくなったモノや着なくなったモノを手放していくとお部屋はスッキリします!

生活に余裕も生まれ気持ちもどんどん軽くなった!!と、整理やお掃除をしたことできっと経験したことがある方も多いのではないか?と思います。
私も整理をした後は必ず生活や気持ちの変化を感じますし、お客様皆様が必ずおっしゃっていただくことがあります。
・気持ちが軽くなった♪
・時間に余裕ができた♪
・家族とも会話がふえた♪

お片付けって本当に沢山のメリットがありますが、その際の私のおススメは、心地良いお部屋を整える意識をすることです!!

なぜならお客様から「うちはスッキリしてはいるけど居心地が悪い…」とのご相談を受けることがよくあるからなのです。
お部屋の中はモノが多い訳ではないのですが、色々とお話をうかがっていくと皆さん共通することがあることに気が付きました。

自分が「いいな~♪素敵だな~♪オシャレだな~♪」
というお気に入りのモノと生活しているのでななく、
・何となくあるもの
・無難で合わせやすいから持っている
・自分のセンスに自身がないからモノは飾らない

そんな共通点が多いんです。

整理のお手伝いをさせていたたいていると、モノを無理に捨てなければ片付かないと思っている方が多いと感じます。
確かに、スッキリしたお部屋で快適に生活するためにはモノを手放すことは大切なステップになります。モノを手放すことの大切さを十分に知っている私でありますが、それと同じくらい大切なこととして日々感じていることが、自分のお気に入りのモノ達に囲まれて生活すること!
お気に入りの基準は自分です!

不要なモノを手放しスッキリした空間が出来たら、
・自分が好きなフィギュアを飾ってみる
・お花を生けてみる
・写真を飾ってみる

生活に自分の好きをプラスしてみるとお部屋はみるみるうちに心地よい空間」に変化します。
大切なことはモノと向き合う中で自分の好きを知ることです!
無理に捨てるのではなく、自分にあったモノを選び整える。そう考えてみると整理はゴールではなく、生活をより良くするためのステップになるのです。

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