整理で私が変わったこと　後編

ご訪問頂きありがとうございます。
さて、今日は前回の続きを書かせてください。
自分にとって不必要なモノを手放していったところ、便秘が改善されていました。

本当に不思議でしたが、心と体が繋がっていることを理解できた瞬間でもありました。
お部屋は自分を映し出す鏡です。
自分が使いたいモノ、好きなモノだけになり、自分が好きだと思うモノを殆ど持っていなかった事に気づき、自分の中のネガティブな感情に気づきました。

私が抱えていたネガティブ感情
　○○したいけど、高いからやめよう
　○○がいいけど、みんなと同じにしておこう
　○○だったら無難だし、迷惑もかけないからこれでいいや

無意識のうちに、他人から見ての自分の評価や損得勘定で選んでいることに気がつきました。
自分の気持ちを肯定できず、本当の感情を抑えている状態だったわけです。

モノの整理をするとそんな事にも気が付いてしまうのです。
　気が付く➡手放す➡変化する
やはり、気が付くってとても大事です。
昔の私は自分が思っているよりネガティブな気持ちをモノといっしょに抱えていました。
それだけに、整理の効果も大きかったです。

整理は奥が深い。
悩みであった便秘体質が改善したこと…きっと気持ちの整理の作用だと思うのです。
今は定期的に気持ちも整理して、心身ともに健康になりました。